Reinweiß
(Rietze Serienmodell;10230)
Ozeanblau
(Rietze Serienmodell;10230)
Blausilber(M)
(Rietze Serienmodell;20230)
Taubenblau(M)
(Rietze Serienmodell;20230)
Zeltgrau(M)-1
(Rietze Serienmodell;20230)
Rubinrot(M)
(Rietze Serienmodell;20230)
Olivgrün
(Rietze/Roco OEMmodell;481)
Hellelfenbein
(Rietze/Audi Werbemodell)
Verkehrsrot-1
(Rietze/Audi Werbemodell)
Quartzgrau(M)
(Rietze Messemodell;30253)
-James Bond - Der Hauch des Todes-
Signalweiß
(Rietze Serienmodell;30234)
-LUK Nr.3-
Hellrotorange
(Rietze Serienmodell;30232)
-Jägermeister Nr. 27-
Verkehrsweiß
(Rietze/Audi Werbemodell)
Zeltgrau(M)-2
(Rietze/Audi Werbemodell)
Verkehrsrot-2
(Rietze/Grimm Fremddruck)
-Kundenzentrum Grimm-
ここで展示したのは、ベースである100のモデルチェンジにともない2代目となったAudi 200で1983年の登場。世代としては"C3"に属しTypコードは3代目100とおなじ"Typ44x"。もともと3代目100系列は先代より100mm伸びた全長がほぼそのままフロントとリアのオーバーハングに割り振られているため、現在の「出来るだけ車輪をボディ端に追いやる」デザイン標準からするとかなり奇妙なバランスのクルマなのですが、Rietze製の1:87ミニカーではタイヤサイズもわずかに小さいようで、このため奇異な雰囲気がより誇張されてしまっています。
Quatrzgrau(M)は、2011年5月21日に開催された"Sammlertreffen"で登場したRietze自身による特注品。いわゆる"Messemodell"に該当します。"Der Hauch des Todes"は邦題では「リビング・デイライツ」なのですが、なぜこのような30年近くむかしの映画の、なおかつメインのボンド･カーでもない車両をいまさらミニカー化したのかいまひとつ謎。なんでも、実車を"Audi Tradition"が保有しているらしいのですが。関連性がよくわかりません。
レースカー風のVerkehrsweißはAudi別注品で、IMAGINEさんに譲っていただきました。
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