Telegrau 2
(Rietze Serienmodell;10780)
Verkehrsblau
(Rietze Serienmodell;10780)
Verkehrsrot-1
(Rietze Serienmodell;10780)
Opalgrün
(Rietze Serienmodell;10780)
Silber(M)
(Rietze Serienmodell;20780)
Pastellblau(M)
(Rietze Serienmodell;20780)
Kieferngrün(M)
(Rietze Serienmodell;20780)
Violettblau(M)
(Rietze Serienmodell;20780)
Himmelblau
(Rietze/Noch Serienmodell;18000)
Feuerrot
(Rietze/Märklin Serienmodell;42341)
Zinkgelb-1
(Rietze/Audi Werbemodell)
-Präsentation 1996-
Rapsgelb
(Rietze/Audi Werbemodell)
Laserrot*(LY3H)
(Rietze/Audi Werbemodell)
Cornblume*(LY5M)
(Rietze/Audi Werbemodell)
Verkehrsgrün
(Rietze/Audi Werbemodell)
Brillantschwarz*(LY9B)
(Rietze/Audi Werbemodell)
Nachtblau-1
(Rietze/Audi Werbemodell)
Weißgrün
(Rietze Messemodell)
-Modell & Hobby 1996-
Zinkgelb-2
(Rietze Messemodell)
-Modell & Hobby 1996-
Telemagenta
(Rietze/Audi Messemodell)
-Modellautobörse Ingolstadt 1996-
Verkehrsrrot-2
(Rietze Messemodell)
-Modelleisenbahn 1996-
Verkehrsrrot-3
(Rietze Messemodell)
-Spielwarenmesse Nürnberg 1997-
Nachtblau-2
(Rietze/Audi Messemodell)
-Modellautobörse Ingolstadt 1996-
Volkswagen、Audi、Seat、Skodaのグループ4社でプラットフォーム共有化を推し進めるとともに、共有化したプラットフォームを活用して各社フルラインアップを目指すとする、当時のグループ戦略に基づき1996年にAudiが世に送り出したのがA3です。長らく"Mittelklasse"(Dセグメント)をボトムレンジとしてきたAudiが初めて投入した"Kompaktklasse"(Cセグメント)で、4代目Golfとプラットフォームを共有します。発表の前後関係から推測するに、4代目Golfの露払い的な役割を与えられていたものと考えて差し支えないでしょう。ボディサイズは4,152*1,735*1,427と全高がGolfよりやや低く、当初は3ドアモデルのみだったことからGolfよりややスポーティなキャラクターが想定されていたものと思われます。
スタイリングは先行する初代Audi A4に準ずるもので、ウエストラインを高めに取ることでかたまり感を強調しています。A4、A6、A8とは異なり、逆台形のフロントグリルはボンネット側ではなくボディ側に設けられています。内装の仕上げもAudi A4レベルですが、この品質感は従来のCセグメントでは考えられないものでした。とくにLouis Vuittonの"Epi"を彷彿とさせるダッシュボードのシボ造形は特筆すべきもの。
1:87ミニカーはRietze製のみ。Audi別注品はまだPCケース入りではなく、通常パッケージで台紙だけがAudi仕様。6本スポークのアロイ・ホイールにマフラーエンドが2本出しになっておりますので、モデルとなった実車は110kW/150PSの1.8Tと思われます。
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- Audi A3 (A4)>
- A3 1.8T, 3-türig (Rietze)