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Brillantschwarz*(LY9B)

(Herpa Serienmodell;023139)

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Silbergrün(M)*(LX6Z)

(Herpa Serienmodell;033138)

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Classicrot(M)*(FQ33)

(Herpa Serienmodell;033138)

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Silber(M)

(Herpa Serienmodell;101448)

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Schwarzbraun

(Herpa Serienmodell;149495)

-Adventskalender 2003-

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Schwarz(M)

(Herpa Serienmodell;101615)

-Brillant Serie-

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Lichtsilber(M)*(LY7W)-1

(Herpa/Audi Werbemodell;260107)

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Nachtblau(P)*(LZ5D)

(Herpa/Audi Werbemodell;260091)

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Ebonyschwarz(P)*(LZ9W)

(Herpa/Audi Werbemodell;260084)

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Signalschwarz(M)

(Herpa/Audi Werbemodell)

-MediaInfo Düsseldorf, 10/2013-

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Pastelltürkis

(Herpa/Audi Messemodell;268882)

-Modellautobörse Neckarsulm 2004-

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Lichtsilber(M)*(LY7W)-2

(Herpa/Autohaus Popp Fremddruck)

-Autohaus Popp-

2000年頃からその登場を噂され続けていたA8の第2世代ですが、実質的にプラットフォームを共有するVolkswagenのフラッグシップ、Phaetonに引き摺られて発表がずれこみ、ようやく2002年秋の"Mondial de l'Automobile"(パリサロン)にて一般公開されました。クルマとしては先代のコンセプトを踏襲するものですが、エクステリアは2代目A6(C5)に端を発するかたまり感の強いデザインにいかにも高級車らしいディテールを盛り込んだものへと進化しています。2代目A4(B6)と同様に、バンパーラインでグリルを上下に分割した「ダブルグリル」を採用。

さて、Audiの1:87ミニカーといえば、いままではRietze製と相場が決まっていたのですが、なにやら風向きに変化があったようで2代目A8はHerpaが受注しています。パーツの精度や平滑さから総合的な品質に至るまで明らかにHerpaに一日の長がありますので、この変更は集める側としてはかなり嬉しいところ。ただ、Audi別注品その他の豪華仕様では再現されているリアエンブレムや各部のメッキ装飾などが普及タイプのHerpa標準品では省略されているのは残念です。2000年以降の新型車では細かいところでアイデンティティを発露するものが増えているため、省略されるとまるで別のクルマのように見えてしまいます。

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