Verkehrsweiß
(Rietze Serienmodell;10440)
Verkehrsgelb
(Rietze Serienmodell;10440)
Lachsorange
(Rietze Serienmodell;10440)
Rotlila
(Rietze Serienmodell;10440)
Blutorange-1
(Rietze Serienmodell;10440)
Blutorange-2
(Rietze Serienmodell;10440)
Signalgrün
(Rietze Serienmodell;10440)
Blaulila
(Rietze Serienmodell;10440)
Verkehrsschwarz
(Rietze Serienmodell;10440)
Silber(M)
(Rietze Serienmodell;20440)
Orientrot(M)
(Rietze Serienmodell;20440)
Azurblau(M)
(Rietze Serienmodell;20440)
Karminrot(M)
(Rietze Serienmodell;90201)
-Exklusiv Modelle-
Schiefergrau
(Rietze/Preiser Serienmodell;38031)
Braunrot(M)
(Rietze/Preiser Serienmodell;33256)
-Das muss passen!-
Signalschwarz(M)
(Rietze/Preiser Serienmodell;33257)
-Immer geradeaus!-
Blutorange-3
(Rietze/Audi Werbemodell)
Signalgrün-2
(Rietze/Audi Werbemodell)
Verkehrsblau
(Rietze/Audi Werbemodell)
Pastelltürkis
(Rietze Messemodell)
-Modelleisenbahn 1991-
Audi Cabrioletは次世代の"B"プラットフォーム、すなわち"B5"である初代A4のCabrioletが登場しなかったため、2000年モデルまで生産が継続されますが、総生産台数は32,000台余りと多くはなかったようです。ちなみに正規の日本仕様は、電動トップを装備する1994年モデルで5,475,000円と当時の感覚からするとかなりの高級車であった模様。
Audi別注品はRietze製。V8、Coupe、Cabrioletとたて続けにHerpaがおなじ車種をよりよい品質でぶつけてきているにもかかわらず、Rietze寡占に揺るぎがないのはある意味凄いことです。もっとも、自動車メーカーがプロモーション用に作製するミニカーが単独でも充分通用する品質となったのは20世紀の終わり頃になってからで、それまでは1:43でもSchabakなどはひどい有様でしたから、体積比にすると1:43の8分の1しかない1:87はこの出来で御の字であったのかもわかりません。"Exklusiv Modelle"は2002年の新商品ですが、メッキやペイントによる細密表現などという手は他メーカーではいまや常識、驚けというほうが無理な相談です。
Brainrot(M)、Signalschwarz(M)の2台は、2016年にPreiseの新商品としてリリースされたもの。ミニカーをRietzeがOEM提供しています。フィギュアつきミニカーというよりは、Preiser製品ですのでミニカーが付属するフィギュアのセットというほうが適切でしょう。ちょっとしたストーリーが設定されているようです。フィギュアは縮尺が縮尺だけに造形や塗りが細かいというわけでもないのですが、身長や体型や服装からきちんと役割がわかるようになっています。
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