こちらは1992シーズンのDTM仕様。Rietze製の場合、Herpa製と比較すると内装部分の作り込みが圧倒的にゆるいのが弱点ですが、例によってなぜかAudi車両としての雰囲気はうまく再現されています。チンスポイラーのさりげない追加なども見どころ。なお、この車両はそのものずばりがIngolstadtのAudi Forumに収蔵されています。

ディスプレイケース入りの豪華仕様らしく、このモデルは飾り台に両面テープ状のもので止められておりうっかり外せないためやむなく特別な展示方法となってしまいました。