こちらはRietze製のT6、ロングホイールベース、ノーマルルーフでB-Cピラー間にサイドウインドウのある、俗に"Halbbus"と呼ばれるタイプの車両になります。ほかのページでも既に書いていますが、ホイールベースの長さ、ルーフの高さ、サイドパネルのウインドウ有無などこれらはすべて"T6 Kasten"におけるメーカーオプションとなりますので、細かくページを分けて展示する必然性が必ずしもないように思うのですが(ついでに管理するのにも手間が掛かる)、1ページにまとめたらまとめたで、こんどは個々の車両の相違点について説明しきれなくなってしまいますので、やむをえず現状維持としております。

ちかごろRietze標準品でよく見掛けるような気がする"STRABAG"は、どうやらオーストリア発祥のゼネコンである模様。