Ibisweiß*(LY9C)
(Herpa Serienmodell;028516)
Vegasgelb*(LZ1A)-1
(Herpa Serienmodell;028516-004)
Nardograu*(LY7C)
(Herpa Serienmodell;028516-002)
Mattschwarz
(Herpa Serienmodell;027717)
Arablau(M)*(LX5J)-1
(Herpa Serienmodell;038515)
Chromgold(M)
(Herpa Serienmodell:038973)
Vegasgelb*(LZ1A)-2
(Herpa/Audi Werbemodell)
Dynamitrot*(LY3N)
(Herpa/Audi Werbemodell)
Pastelltürkis
(Herpa/Audi Messemodell)
-Modellautobörse Neckarsulm 2015-
Multifarbe
(Herpa Serienmodell;102148)
-MATTLOOK.COM Edition 2019-
Arablau(M)*(LX5J)-2
(Herpa Serienmodell;028516-003)
-Audi Sport-
Dynamitrot*(LY3N)-2
(Herpa Messemodell;953993)
-HERPA IAA 2023-
Verkehrsweiß-1
(Herpa Serienmodell;101974)
-ADAC GT Masters Safety Car-
Verkehrsweiß-2
(Herpa Serienmodell;102001)
-24h Nürbrugring-
2代目R8では、その登場と同時にハイパフォーマンス・バージョン"V10 plus 5.2 FSI"も設定されています。こちらはベースモデル("V10 5.2 FSI")とエンジン排気量こそ5,204ccで変わらないものの、最高出力が397kW/540PSから449kW/610PSへと強化されており、最高時速は330km/h、100km/hまでの加速は3.2秒とされています。そのぶん価格もベースモデルの165,000ユーロから187,400ユーロ(注；付加価値税込み)へと跳ね上がるわけですが、もはやこのクラスともなるとそのくらいは誤差の範囲なのかもわかりません。
1:87ミニカーはHerpaの手によるもの。実車の公開とほぼおなじタイミングで登場するAudi別注品では、あまりスパルタンなモデルを題材にしないのが通例なのですが、2代目R8では"V10 plus"を同一モデル内の最上位モデルとして捉えることにより選択した模様。キャッチーなボディカラー(もちろん、双方とも実車で設定あり)を選択することで、いままでになかった華やかさが前面に押し出されたものとなっています。
R8は"Audi Sport"扱いのため、ミニカーのパッケージもAudi別注品で通常用いられる"Audi Collection"の銀色の箱ではなく、"Audi Sport"箱となっています(ただし、ミニカーの販売元はどちらも"quattro GmbH")。
Multifarbeは先代のR8ミニカーでも存在した"MATLOOK.COM"によってデザインされた意匠を適用した「2019年バージョン」。ただ、この業者さん、現在では"SIGNal Wrapping"に改称しているようで、なぜこのHerpa製ミニカーが旧名称を冠したままなのか謎。また、先代版はミニカーとまったく同一のラッピングを施した実車が存在し現在でもその画像が確認できるのに対して、こちらに関しては現時点ではその実在が確認できていません。
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